メルマガ201【世界農業遺産】

TDメルマガNo.201 【世界農業遺産】
2012092908

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│☆☆☆☆☆ 世界農業遺産 ☆☆☆☆☆
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・・・・・  TDメルマガ第201号  ・・・・・

くらしを豊かに、心を豊かにするTDカレンダー

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カレンダーは毎日使うものだから
見やすく快適で、使い勝手のいいほうがイイ

せわしなくストレスが多い世の中だから
せめて、カレンダーでホッとしてほしい

毎日の予定やメモを書きこむとき
頼りになるパートナーであってほしい

美しい絵や写真で
やすらぎ、希望や勇気を感じてほしい

日本中いや世界中の人が、
楽しくワクワクする生活を送ることを願い

「くらしを豊かにこころ豊かにする」カレンダーを作りたい

…それが私の願いです。

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トーダンのかっちゃんです♪

9月30日は「十五夜」
10月1日からは「赤い羽根募金」

いよいよ
本格的な秋シーズン到来です♪

10月に入れば
カレンダー商戦、真っ只中ですよね

もう

メルマガを読まれる暇も無いシーズンだと思います
       (実は書く暇も無いのですが・・・)

疲れたカラダとアタマを休めるため

「一服」したつもりで、読んで頂けたらと思います♪

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突然ですが

「世界農業遺産」って、知っていますか?

かっちゃんは、最近まで知りませんでした!!

国連(FAO)が認定するもので

「農業の大型化が進む中、家族労働による伝統的な農林漁業が
文化や環境に果たしてきた役割を評価し、地域ぐるみ
これを守っていこうと2002年に国際連合食料農業機構が制定したもの」

なんです

そして

昨年の6月

先進国では、初めての「世界農業遺産」として

・石川県の「能登の里山・里海」

・新潟県の「トキと共生する佐渡の里山」

の2個所が選ばれました

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今年の春に

トキの雛が自然ふ化し話題になりました

でも

ニュースを見た限りでは、自然界で雛がかえったのは
何十年ぶりというものだけでした

一般のニュースでは、トキが自然と共生し、自然ふ化した
ことの「本質」を伝えていません

トキが絶滅したのは

確かに
「上質な羽毛」目当ての乱獲があったのでしょうが

他にも原因がありました

エサである「ドジョウ」や「カエル」がいなくなって
しまったのです

原因は

「農薬」と「化学肥料」

そこで何年も掛けて

近隣のお百姓さんは「無農薬」あるいは「減農薬」で
自然栽培に取り組んできました

すると

ドジョウやカエルが戻ってきたのです

でも

トキは安全なエサであるかどうか
確認するまでは食してくれませんでした

やがて

ようやく5年がたち
エサのドジョウやカエルを食べてくれるようになりました

そして

自然環境の中でトキが自然繁殖できるようになったのです

ここで出来たお米は「安全」で「美味しい」と評判になり
売上も上がり、苦労された農家の方も報われました

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ここで

かっちゃんは思います

と言う事は

トキが自然界で食べれない物を
我々人間は30年間以上食べてきたということ?

生産効率や利益のために、非効率な自然栽培ではなく
より収穫性の高い化学肥料や作業性のよい農薬を利用する事で

「利益」を追求する
或いは
「コスト」を追求する

最近、アトピーや奇形児、難病が増えているのも
こうした事が無関係とはいえないのではないのかなぁ~

と思うんです

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ネットの書き込みなどで

・天然記念物のトキが自然繁殖したからってどうした?
とか
・変化に対応できない動植物は消え去るのみ
とか
・弱肉強食の世界でトキにお金を掛けて保護する必要があるのか?

など目にしました

でも、

「安全な食料」「安全な土壌」を守り育てる事は
我々日本人の健康と幸せの為であり

トキが全国至るところに復活することがあれば
多くの食料が「安全」で、「安心した食生活」や「健康」が守られる
証拠だと思います

そう

トキは食の安全の「象徴」と言えるのです

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日本の昔ながらの田園風景には

メダカもいれば、タナゴ、フナ、ドジョウ、カエル、うなぎ
オニヤンマ、ギンヤンマ、ホタル・・・
様々な昆虫や生き物が居ました

こうした風景が復活する時
日本は本当の意味で「自然との共生」を果たす事が出来た
と言えるのでしょうネ

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そして、

つい最近の日経産業新聞で

米国やカナダの農地では「スーパー雑草」が繁殖し560万ヘクタールに
広がっているという記事を目にしました

除草剤を使っても枯れず、収穫が減る深刻な影響が出始めている
とのことです

原因は
「遺伝子組み換え作物」の栽培で、雑草が「耐性」を持ち変化した為
ということでした
日本は「遺伝子組み換え作物」を認めていないので
このようなケースはほとんど無いそうです

米国の農薬メーカーは複数の除草剤を使うよう指導しているそうで
これではドンドン薬漬けになる悪魔の処方箋のような気がします
              

「世界農業遺産」は
こうした農業の生産性追及に警鐘を鳴らすものと言えます

以前のメルマガで書きましたが
奇跡のりんごの「木村」さんの自然栽培を支持する農家やJAが
増えてきています

一刻も早く日本が
昔のような美しい田園風景を取り戻すと良いなと願っています

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日本の暦は
季節を感じ、自然との共生の中で生まれ完成されてきました

TDカレンダーは
なるべく、先人の英知を情報としてカレンダーに掲載することで
季節を感じることの大切さや旬を楽しんで欲しいと工夫しています

四季折々の季節の中に身をゆだね、毎日の「くらし」や「心」が
豊かになればと願っています

かっちゃんでした

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いつもTDメルマガをご購読いただきありがとうございます。

少し涼しくなってきたかなと思えば、来週はもう10月です。
時間の経過が早く感じることに改めて驚かされますね。
さて、これから最盛期を迎えTDメルマガもなかなか発行できない?
ことになってしまうかもしれませんが、次回も是非お楽しみに!
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☆☆☆☆ これからもTDメルマガをどうぞお楽しみに… ☆☆☆☆

PS:誰もが一度は抱く《ゆめ》や《ロマン》…

   どこかに置き忘れてませんか? 
 
   メルマガ書いている“かっちゃん”こと強口邦雄に、皆さんが

   感じたあんなこと、こんなこと… 

   いろんな“熱いメッセージ”楽しみに待っています。

   どしどしメール下さいね!!!

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