メルマガ79【時代と共に価値は変わる】

TDメルマガNo.79 【時代と共に価値は変わる】
2008072417

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・・・・・  TDメルマガ第79号  ・・・・・

くらしを豊かに、こころを豊かにするTDカレンダー

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カレンダーは毎日使うものだから
見やすく快適で、使い勝手のいいほうがイイ

せわしなくストレスが多い世の中だから
せめて、カレンダーでホッとしてほしい

毎日の予定やメモを書きこむとき
頼りになるパートナーであってほしい

美しい絵や写真で
やすらぎ、希望や勇気を感じてほしい

日本中いや世界中の人が、
楽しくワクワクする生活を送ることを願い

「くらしを豊かにこころ豊かにする」カレンダーを作りたい

…それが私の願いです。

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みなさ~ん

お元気ですか?

トーダンのかっちゃんです♪

7月22日は二十四節気のひとつ、

“大暑”でした。

梅雨が明けてギラギラとした太陽が

照りつける、一年で一番暑い時期が

始まります。

各地で平均気温が35度を超える“真夏日”が

続き、東京でも10日連続だったんですネ。

土用の丑のうなぎで暑さを乗り切りたいところですが、

ここ最近の産地偽装問題で…

ホントに痛し痒しです。

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ところで、

今日のテーマは

《時代と共に価値は変わる》

話しは急に飛んで、

エスコフィエという人を知っていますか?

伝説の名料理人です。

フランス料理の世界では

エスコフィエという

名前を知らない人はいないと思います。

彼は、

初めて“レシピ”なるものを残した人物です!

それまで、

料理人は

どんな素材をどのように調理し

どのような料理に仕上げるかを

目で見て覚えたそうです。

それを

エスコフィエは

書物として後世に残した

偉大な宮廷料理人でした。

でも…

そのすばらしい料理人の

レシピで作った料理は

塩辛くて

現代人には

とても美味しいとはいえない

料理になるそうです。

時代が変われば、

食べる人の味覚も

変わってくるということでしょうか…

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今から30年前、

トーダンがまだ社員20名ちょっとの頃

業界には自分が欲しいと思うような

カレンダーが存在せず、

自分が欲しい

みんなが喜ぶ

カレンダーを作りたい!!

と考えました。

一所懸命、

たくさんの企画プランを立て

多くの写真家、アーティスト、デザイナーに会い

溢れるような情熱で

《おもい》を伝え

気が付けば、

作りたいと思うカレンダーは

いくつも出来ました。

今は、

若い企画の人たちが

自分たちの視点で

欲しいと思うような素敵なカレンダーを

たくさん企画してくれています。

世代や時代が変われば、

使う人や好み、嗜好も違ってきます。

いつまでも、

同じで良い訳がありません。

消費者が欲しくなるような

商品やサービスを提供することが

“価値ある仕事”だと思うのです。

メーカーとしての

トーダンも

時代とともに嗜好の変化に

対応すべく

商品開発をしています。

ぜひ、

TDの新企画商品はじめ

最近出版の商品にも

ご注目いただければと思います。

かっちゃんでした。

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カレンダー屋に永久就職した
元スッチーのささやき

こんにちは。
夏が大好きな魚住淳子です。

夏は、情熱メラメラで『燃えるいい女』
な~んて気持はあるのですが、

  『燃える』どころか
    『燃やされてしまう』くらい暑い…

 あなたも熱中症には気をつけてくださいね~

  先日、京都の扇子職人さんを訪ねてきました。

 「京扇子」というのは、流れ作業になっていて、
   それぞれの役割があるんですよね。

  流れ作業といっても、一つの工場内で行われるのではなく、
   それぞれの職人さんのご自宅で作業がなされる。

   一人の人が全工程に携わるのではなく、
     多くの人の手から手へパスされていくんです。

   その中の一人の作業でも
      とっても手をかけています。

 たとえば、

   扇骨を削り、形にしていく職人さん。

  扇骨を削りやすいように竹を煮ることから始めます。
     それも一度ではありません。

   そして、乾かす作業もあります。

     削るときも手作業。

   何十本もの骨を長い串にさして
     まずは、一緒に削っていきます。

    さすが、プロの技はすごい!!!

      自分の感覚だけで、

        どんどん削られて、

          形になっていきます。

  よく扇骨に模様がありますが、

   私は型にはめられて
     作られているとばかり思っていました。

違うんです!

  職人さんが自分の感性で
   独自の模様を削り上げていたんです。

びっくりしました!!!

 曲線を描いて削られている骨も

   花の模様や幾何学模様など彫られている骨も

  下書きもなく、
    職人さんの目と手の感覚だけで削られて
       出来上がるんです。

       まさに、

      『芸術作品』

    でも、これは、扇子のたった一部分。。。

 しかも、この状態まで来るためには、

   途中でも骨を湿らせたり、

     天日に干したりする作業も何度もはいります。

  また、親骨と中骨では
    厚さも形も違いますから
       削り方も異なってきます。

    私がお伺いした数時間では
     当然、見えてない作業の方が多いんです。

    お話を伺っただけでも
     「そこまで手間がかかってるんだ」というのが、

      私の率直な感想でした。

    多くの芸術家の手にかかって、

      ようやく1本の扇子が出来上がります。

   それなのに、

    「うまく伝えられてなかったなあ…」

       って、深く反省しました。

   トーダンの原点でもある

     「団扇と扇子」にこだわって、

    昨年から少しづつ広めてきました。

     特に「Made in Japan」にこだわって…

   でも、「Made in Japan」の価値を全然理解できてなかった…

    今回お会いした職人さんは、
      もうすぐ70歳になられる方だったんですが、

     「扇子は奥が深いからまだまだ勉強中です」
       っておっしゃるんです。

   型抜きを使っているような中国製とは
     いっしょに並べてほしくない。

    と、つくづく感じました。

  それと同時に、

   「Made in Japan」の価値をもっと多くの方に伝えて、

      日本の素晴らしい伝統文化を絶やさないように

          私のできることをしていこうと心に誓いました。

   トーダンでも、
    というより、私のわがままで
      「Made in Japan」にこだわった
        オリジナル扇子を作りました。

     また次回、
      このお話はしますね!

With a lot of Love,
         ミラベル

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☆☆☆☆ これからもTDメルマガをどうぞお楽しみに… ☆☆☆☆

PS:世代間を越えて受け継がれる物もあれば、常に変化を続ける物もある…

   少々早いですが、2010年版トーダンカレンダーにもご期待下さい!  

   メルマガ書いている“かっちゃん”こと強口邦雄に、皆さんが

   感じたあんなこと、こんなこと… 

   いろんな“熱いメッセージ”楽しみに待っています。

   どしどしメール下さいね!!!

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