工場紹介

株式会社トーダン 茨城工場空撮

茨城工場のご紹介

茨城工場は、常磐道そして圏央道を利用し、都心から60分という高い利便性を誇っています。
敷地面積は、28,490㎡(8,633坪)の広大な面積を誇りロジスティックス・センターにおいては、3,675㎡(1,111坪)の面積の中で170万冊のカレンダーの収容能力を備えています。

アクセス

〒300-1155
茨城県稲敷郡阿見町吉原3262-14
TEL : 029-889-2271
FAX : 029-889-2270

カレンダーが出来るまで

創業以来百十余年という時の流れの中で、製版・印刷・製本システムは目覚ましい進歩を遂げてまいりました。コンピュータ導入を機に大きく転換したシステムは、これからも益々進化を続けていくことでしょう。トーダンは、商品の高い品質を維持していくため、経験豊富なスタッフが多様化するユーザーニーズに対応すべく、常に新しい情報の収集とシステムの構築に努めながら、これからもカレンダー文化を支え続けてまいります。

1.企画

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企画部において、「お客様がカレンダーを作る目的・コンセプト」を充分に理解したうえでミーティングを行い、たくさんの資料の中から、カレンダーのイメージに合うような絵柄やデザインを選定し、検討していきます。

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2.デジタル版下

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絵柄、デザイン、日付けのレイアウトが決定すると、PCでの版下作成作業に入ります。この工程で文字校正も併せて行います。制作工程の中でも重要な作業です。文字校正が完了したら、版下データを茨城工場や協力工場へ送信します。

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3.製版・印版

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データからデジコンや色校正を出力し、データの不備・異常がないか、また、色調の確認の後、改めて文字校正を行い印刷データを完成させます。

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4.生産管理

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すべての受注、製造指示は独自のシステムで工程管理されます。案件ごとにバーコードが振り分けられ、各工程がリアルタイムで進捗状況を照会できます。
また、このシステムで、各商品に使用される資材の発注、在庫も管理されています。

5.オフセット印刷

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茨城工場では、1色刷りと2色刷りの印刷機が配備されています。専任のスタッフが刷り上がったカレンダーを念入りにチェックします。
印刷ズレやインクの乗り具合などを、一定間隔で抜き取って確認します。

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6.断裁

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印刷された状態のままのカレンダーは、個々の大きさに合わせて断裁されます。専任スタッフによって、紙のくせや、伸び縮み、用紙の厚みによって機械が調整されます。
またこの工程で、特定の数量ごとで印となる紙を挟み、次の製本工程にまわします。この数量管理により、製本での乱丁・落丁の発生を防ぎます。

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断裁されたカレンダーは数量を確認の上、次の工程に回されます。

7.丁合

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カレンダーを正しい順番にそろえる丁合という作業を行います。丁合方法は製本方式やサイズ、仕様によって変わります。数量管理での乱丁・落丁防止に加え、専用のバーコードリーダーやカレンダー1冊ごとの厚み検知、最終的には目視による検品を行います。

機械で丁合できないカレンダーでは、専任のスタッフの手によって丁合され、カレンダー上部の確認用のマーク(背丁)にて検品が行われます。

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各棚にセットされた紙が1枚ずつ抜き取られて1冊のカレンダーになります。

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バーコードを使用し、ページ順のチェックを行います。さらに丁合・製本連結機では、厚み検知機により枚数が多くないか、少なくないかのチェックも行われます。

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機械での丁合が難しいものは、専任スタッフの手作業で丁合が行われます。

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手で丁合されたものは、階段状に並んだ背丁の目視確認で、乱丁・落丁を防止します。

8.壁掛けカレンダーの製本

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丁合のとれたカレンダーは、製本工程へと移行します。
カレンダーによって大きさや製本方式が異なります。ここでは、紙のホルダーで製本されたホットメルト製本と金具製本を紹介します。

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ホットメルト製本。約130℃で溶けるホットメルト材で厚紙を固定し留具にした製本方法で、エコのイメージが伝わりやすい製本です。

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金具製本。鉄板を留具にした、昔から多く見られるカレンダーの製本方法です。白色の金具は製造時に水を使わない環境に配慮したタルク材を使用しており、ケガの防止にも配慮されています。

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丁合機と製本機がL 字型に連結された連結機は、更に高い生産性を実現しています。

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各機で製本されたカレンダーは、留具の状態、紙の止まり具合、ミシン目の状態、留具周りの傷・汚れのチェックが行われ、箱に詰められていきます。

8.卓上カレンダーとダイアリーの製本

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ツインリング製本はナイロン被膜線を使用したリング綴じの製本で、ページを切り取ることなく保存することができます。壁掛けのカレンダーにも使用されますが、多くは卓上カレンダーとダイアリーに用いられています。

印刷されたダイアリーや卓上カレンダーは、リングを通すために穴あけ加工が施されます。
この後、卓上カレンダーは小型の丁合機でページ順が揃えられます。

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ページが揃ったら、リングの取り付け加工が行われます。この製本方式はツインリング、W リングと呼ばれ、360 度開くことができる製本です。

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カレンダーにより、袋に詰めるだけでなく、シールを貼ったり、アンケート用紙を入れるなどのアッセンブリ作業があります。アッセンブリの際は重量検知を行い、紙一枚の入れ忘れも防止します。また、箱に入れてからも重量チェックで箱の入り数を確認します。

9.名入れデータ

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受注されたカレンダーに、社名を刷り込むためのデータを作成します。出来上がった名入れデータは、サーバーに保存されます。膨大な量の名入れ原稿を番号管理することにより、住所や電話番号などの版の修正作業が迅速に処理できます。

10.名入れ版CTP出力

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製本されたカレンダーには、まだ社名などが印刷されていません。工場では、本社で製作保存された名入れのデータをダウンロードし、印刷のための刷版を出力します。

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各印刷機に合わせたサイズで刷版が出力されます。

11.名入れ印刷・平動印刷

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製本されたカレンダーに平動印刷機を用いて社名を刷り込みます。この印刷方式は、小ロット対応に即した生産体制として重要な役割を担っています。専任スタッフにより高精度な印刷仕上がりと納期の短縮に大きく貢献しています。

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専任スタッフの手により、1ページずつ社名が刷り込まれます。

11.名入れ印刷・オフセット印刷

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大ロットの印刷の場合は、オフセット印刷機を用いて、カレンダー印刷物に社名を刷り込み、その後に製本を行います。

インキを調合し、指定された色を作り、オフセット印刷で社名が刷り込まれます。

11.名入れ印刷・箔押し印刷

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卓上カレンダーやダイアリーには、箔押し印刷で社名が刷り込まれます。専任スタッフの高い集中力と技術が要求される印刷工程で、箔押しならではの重厚感のある商品に仕上がります。

専任スタッフが、紙や塩ビなどの材質の違いにより、箔材を選び作業が行われます。

12.保管・発送

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名入れされたカレンダーを全国に発送するロジスティックス・センターは、3,675㎡、1,111坪と広大な面積を誇り、およそ170万冊ものカレンダーの収容能力を備えています。

スムーズなパレットの積み込みや保管、さらには、ピッキングを容易にしています。

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事務所内では充実したサポート体制のもと、本社と連動したシステムにより、
大量部数から少量部数まで迅速・丁寧に発送を行います。