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販促用グッズ・金運カレンダー営業活動事例

販促グッズを使った営業の事例 金運カレンダー

金運カレンダーを使った営業活動の成功事例

販促グッズを使った営業の事例 金運カレンダー

当社の金運カレンダーを営業活動に活用いただいている企業様の事例をご紹介します。
三重県の解体業者「山央工業株式会社(さんおうこうぎょうかぶしきがいしゃ)」様は、2019年に企業名を名入れした金運カレンダー(卓上タイプ)200部を作成。販促品としての効果を実感してくださり、わずか4年の間に注文部数を3倍まで増やしました。
今回、金運カレンダー採用のきっかけ、活用方法、効果を代表取締役社長の山下剛央様、支店長の伊藤翼様にインタビューさせていただきました。 

残しておきたいと思ってもらえる販促グッズを作りたかった

販促グッズを使った営業の事例 金運カレンダー

【山下社長】
毎年、年末のご挨拶で配るものは菓子折りやティッシュなどバラバラでした。「何かインパクトを残したい」「年末の山央工業はこれ!という定番を作りたい」ということになり品物をみんなで色々と考えていました。
その中で「捨てられず、残しておきたいもの」として「金運カレンダー」はどうだろうという話になったんです。金運カレンダーは残しておきたいですよね、みんな少しでも金運上げたいですし。

卓上タイプを取引先の営業マン全員に配布

【山下社長】
大きいお取引先では数十人の営業マンがいますが、あえて卓上タイプにしてうちの担当だけでなく全員にカレンダーを配っています。 その結果、問い合わせは確実に増えていますね。

販促グッズを使った営業の事例 金運カレンダー

【伊藤支店長】
いかに会社名を広めるかをいつも考えています。 お取引先の事務所で全員にお渡しして、一人一人の机に置いていただくようにしています。 卓上カレンダーはほぼ毎日見るものなので、その下に会社名が載っているというのは 広告宣伝の効果が非常に高いと思います。 また、自社の営業だけでは範囲が限られている部分がありますが、 取引先であるハウスメーカー様、工務店様、不動産会社様のカウンターに置いてもらうと、 黄色のカレンダーが目立って、そこに「山央工業」の名前が載っている、 そのことで取引先様のカウンターでも山央工業をたくさんPRできていることを実感しています。

【トーダン担当者】
一人一人に対面で手渡しし、顔を覚えてもらうためのツールとしても使っていただいているんですね。

早い時期に持って行き「一番最初」「良い置き場所」を狙う

【伊藤支店長】
金運カレンダーを11月くらいから渡し始めているのですが、「一番だよ!(来年のカレンダーをもらうのはこれが初めてだよ)」と言っていただくことが多いです。自社のカレンダーを最も良いところに置いてもらうためには、そういうところも大切かなと考えます。購入したカレンダーはとにかく全部配ろう!という意識を持ち、一冊残らず配っていますよ、社長が使っているものと社内で使っているもの以外は(笑)

販促グッズを使った営業の事例 金運カレンダー

社名を一年中PRできるのがカレンダーの強み

【伊藤支店長】
突発的に起きる仕事などは、記憶に残っている会社や目に付く会社に依頼する、という部分もあると思うので、いつも目に付く卓上カレンダーに会社名があるのはとても効果的ですね。

「今年もちょうだい!」今ではお客様が金運カレンダーを心待ちにして下さっています

【山下社長】
毎年配っているので今ではお客様の方から「今年もちょうだいよ!」って声がかかるようにまでなりました。

【伊藤支店長】
ハウスメーカー様や不動産会社様は「縁起がよいもの」として受け取って下さっていて「これをもらわないと1年のスタートを切れない」とか、商談スペースなど「置く位置までも決まっている」と、おっしゃっていただきます。とにかく皆さん年末この金運カレンダーを待っていてくださいます。「山央工業というと、この金運カレンダーを持ってくる!」と。

営業意欲向上にもつながっています

【伊藤支店長】
既存のお取引先様だけでなく、新規のお客様への営業活動にも金運カレンダーを使っています。インパクトがすごくあって「山央工業」を覚えていただく、ひいては解体のお見積もり依頼を頂戴することにつながっています。 そんな反応をたくさんいただくと、「去年はこれだけ配ったから、今年は増やしてこれだけ配りたい!」など、営業意欲にもつながっていきます。

 

〜インタビューを終えて〜
今回のインタビューを快く引き受けて下さった山下社長は、社会への貢献や恩返しを伝えたいという気持ちに満ち溢れた方で、「みんなで幸せになれる会社にする」という会社の基本理念を体現されている存在でした。 伊藤支店長は、行動力、実行力のある頼もしい隊長でもあり、元気や幸せの輪を広げる方という印象で、カレンダーを使った営業活動の様子を積極的に詳しく語ってくださいました。「カレンダーはすべて配り切りました!!」とおっしゃる様子は、その目的や効果についてしっかりとしたビジョンを持っていらっしゃる印象でした。 お二人とも「解体は人々の想いを繋ぐ、新しい未来をつくる一番初めの仕事」であるとおっしゃっていたのですが、私達トーダンが作る「暦」商品も未来を計画するツールであり、共通する部分があることにとてもご縁を感じています。 お話しを伺って、改めてカレンダーが「つくる人」「配る人」「受け取る人」の想いを伝える大切なツールになる事を実感できました。


販促グッズを使った営業の事例 金運カレンダー

山央工業株式会社/さんおうこうぎょうかぶしきがいしゃ
三重県鈴鹿市に本社を置く、解体業者。 解体を「建築の最初の仕事」と位置づけ、「未来のための土台をつくるため」をモットーに、年間400件以上の民家、ビル等の解体工事を受注。 解体工事の様子を撮影したメモリアルフォトサービスなど、お客様の立場に立ったきめ細やかなサービスが特徴。社屋の一部を地域の方の憩いの場として提供するなど、様々な地域貢献活動も積極的に行っている。
公式ホームページ https://san-ou.mie.jp